蜜・艶・淫・・・なぜかエロさを感じる漢字の本当の意味【恋占ニュース】
“蜜”や“蕾”などは、女性のパーツを花にたとえる隠語から来ているのでしょうか。
“濡”も、「濡れ場」という言葉からセックスを連想させるようですが、本来の意味は歌舞伎の「男女の情愛を細やかに描いたシーン」を指す言葉であり性描写のことではない、とのこと。
でも、こういう漢字を見ると勝手に妄想を膨らませてしまいますよねぇ…。
あ、妄想の“妄”は、女性を前に盲目的になってしまう男性を表しているそうですよ。人間って今も昔も性欲に惑わされているんですね。
【数・幸…本当は怖い漢字】
“数”という漢字、特に深い意味はないように見えますよね。が、これは古代の戦いで、女性を戦利品として縄で数珠つなぎにして連行する様を表したもの。そういえば、女という字が入っている!こうして連れ去られた女性たちがどうなったかは…。
ご想像の通りかと思います。
そして、現代では心満たされた様子を表す“幸”も、実は手かせ(手錠のようなもの)をつけられた罪人の様子をかたどっているそう。
本来死刑になるところが手かせくらいで済んで良かったね、ってことみたいですけど…。
なんだか「結婚は墓場」を一文字で表すとこうなるのかな、なんて邪推してみたり。