今さら聞けない!?「クリスマス」& ツリーの天辺の星の秘密【恋占ニュース】
「今日は何の日?」と聞かれて、答えられない人はまずいないでしょう。
そう、イエス・キリストが生まれた日、クリスマス。一年365日(うるう年なら366日)の中で、もっとも有名な誕生日と言ってもいいですよね。
占いサイト『365誕生日大占術』を監修する天城映先生によると、クリスマスは数字的に見ても特別な日だとか。
どういうことかと言うと…
この日を数秘術であらわすと、「12月25日」→「1+2+2+5=10」で「1」になります。「1」は数秘術では先頭の数。指導者、創始者、人望、力強さといった意味を持っているのだそうです。
クリスマスの日、キリストの栄光を讃えて教会で歌われる「ハレルヤ」。
その中で何度となくリフレインされる“King of Kings”という一節……。「1」という数を持った12月25日に生まれ、2千年あまりもの間人々に愛され、そして信望を集めているイエス・キリストにとって、この“King of Kings(王の中の王様)”という最上級の称号は、もっともふさわしいものかもしれません。
…ってなんかすごい!クリスマス(Christmas)が「Christ+mas」、つまりキリストのミサの意味ってことは知っていましたが、日にちにもそんな秘密が隠されていたとは。