友だちがみんな結婚して焦り始めたが、出会いがまるでない」(彼氏いない歴3年)
恋愛以外の部分を充実させてしまったばかりに、次の恋への準備が遅れてしまうパターン。おひとりさま=干物では決してないけれど、恋愛モード全開の女子に比べると、何となく色気が足りなく感じられるのは事実。女性ホルモンの影響でしょうか?男性はその「何となく」を敏感に感じ取っているのかもしれません。
【ブランクが選球眼を鈍らせる】
ゴブサタ期間が長くなると選球眼が鈍り、せっかくのチャンスも見逃し三振、なんてことにもなりかねません。
「サークル仲間に『○○君、絶対あなたのこと好きだよね~』と言われて、ポカーン。全然気づかなかった!『周知の事実だけど?あんだけアピールされてたのに、分からなかったの?』と呆れられたが、あまりの鈍感さに自分が一番呆れた」(彼氏いない歴2年)
「おひとりさま生活に、ようやく終止符を打つときが!と喜んだのもつかの間、つかんだ男は立派なだめんずでした…もっと普通の恋愛がしたかった」(彼氏いない歴3年)
それはたまたま運が悪かっただけだよ…。ただ、ひさしぶりの恋に舞い上がり、判断力が鈍るってことは大いにありそうです。