恐怖の隠し味!手作りチョコに自分の血や髪を入れる女たち【恋占ニュース】
バレンタインのチョコレート、みなさんはどうする予定ですか?
有名店のチョコを買う人、今年話題の商品が気になっている人、それから手作りの計画を立てている人もいるかもしれませんね。
どんなチョコでも、本命用には気持ちをこめるもの。でも、手間ひまかけた手作りなら、さらに気持ちは伝わりやすくなる…なんて気もしますよね。
そんなバレンタインの時期になると、まことしやかにささやかれる、おまじないの数々をご存知でしょうか。
・「右の手首に赤いサインペンでハートを書いて塗りつぶし、その上から絆創膏を貼っておくと想いが通じる」
なんてかわいいものもありますが、結構多いのが
・「チョコに自分の爪を刻んで入れる」
・「手編みのマフラーに自分の髪の毛を編み込む」
など、体の一部をチョコレートやプレゼントに混入させるもの。
爪や髪の他にも、その人を思って流した涙だの、唾液だの血液だの…考えただけで寒気が。
このテのおまじないは、筆者が小学生の頃には既に
「自分の○○を入れたチョコレートを相手が食べると、両想いになれるんだって」
「へー、効きそー」
的に語られていました。
…そんな昭和の記憶が、21世紀を迎えて15年も経った今でも語り継がれているとは…本当に驚きを隠せません。