30歳過ぎておバカはイタい!?男性が下すジャッジポイント【恋占ニュース】
「妻をめとらば才たけてみめ美わしく情けある」
とは、明治の詩人・与謝野鉄幹の「人を恋ふる歌」の冒頭。
お嫁さんにするなら、賢くて才能があり、姿や瞳が美しく、心優しい人がいい…という意味ですが、男性が持つ理想の女性像っていつの時代も変わらないんだなぁ、と思わされます。
まぁ、そんな女性はあっという間に誰かのお嫁さんになってしまうんでしょうけど。
≪女はおバカなほうがいい!?≫
その一方で、日本の社会では長い間
「女はものを知らないほうがいい」
という風潮もあったのは事実。
平成のこの世でも、
「女はちょっとおバカなほうがかわいげがある」
「ドジッ子は放っておけない」
という男性は、そこそこの数いるんじゃないでしょうか?
とはいえ、それが許されるのって現実には20代前半くらいまで。ある程度年齢を重ねた女性が「わかんなーい」とか言っても全くかわいくないし、むしろ冷ややかな目で見られるのがオチかと。
キャバクラなどではおバカなふりをする接客法もあるようですが、それはあのフロア内だからこそなせる技…。
ところで、男性から見た「賢い女」って、いったいどんな人物なんでしょう?
そして、賢い女とそうでない女、どちらがどんな人から求められているのでしょうか?
関東在住の30代男性たちから、意見を集めてみました。