親友と同じ人を好きになってしまった!
これは一大事ですね。自分と親友が同じ感覚を持っていることを再認識するときでもあり、そのことを恨めしく思う瞬間でもあるんじゃないでしょうか。
相手が親友であろうが正々堂々とカレにアプローチするべきか、友情を優先させて身を引くべきか、多くの人が頭を抱えて悩むところでもあります。親友も失わず、恋人も手に入れられれば理想なんだけど、そんなの普通に考えてあり得ないですもんね。
実際、このような窮地に立たされた人は、どんなふうに切り抜けているんでしょうか?
【友情が最優先】
「長い人生。彼女は一瞬、友だちは一生と思って諦める。」(23歳・男性・経理)
「親友と同じ人を好きになってしまった、と知った瞬間に、恋が冷めてしまう。」(26歳・女性・営業)
周りを傷つけてまで、自分の恋を貫きたくはない、という人が多いようです。まだ恋心が浅いうちなら諦めもつく、という人も。
【泣く泣く諦めつつも、恨み節…】
「私の好みを知っているはずなのに…と裏切られた感を勝手に持っちゃう」(25歳・女性・ネイリスト)
「応援してね!と言われて、諦めざるを得なかった。
先に言ったもん勝ちですよね。」