彼女のお店に来店した年上の男性。「初めまして」から始まり会話を繰り広げます。この会話の中で彼女が使う技がこの『敬語ときどきタメ口』技。
もちろん会話は敬語だけでもいいのですが、実は敬語ばかりだと相手に壁を作る傾向にあり、すぐには仲良くなれないようです。そのような場合、会話に少しタメ口を混ぜることでぐっとお互いの距離が縮まると彼女は豪語していました。
例えば「えぇ~そうなのですね~?でも実は違うでしょ♪」「いいなーそういう考え方!すごく素敵です!」「わぁ~すごいですね!それでそれで♪」など、特に相づちをうつときにタメ口を使うと自然で効果的なのです。
はじめはずっと敬語だったのにふとした時にタメ口を交えることで、相手は自分に気を許してくれたと親近感を覚えるそうです。
確かにこれは男女問わず「ずっと敬語で話しをしていたのに急にタメ口になるとドキッとする」と感じる人が多いようで、初対面の人(特に年上の異性)にとっても効果的。