■03.足りないくらいが丁度良いよく女性の“可愛い子”と、男性の“可愛い子”にはどこかズレが生じることがあります。前者は簡潔に言ってしまえば女性の憧れの的です。スタイル抜群、お肌・ヘア・ネイルなど...常にケアが行き届いていて華やか、家事も料理も完璧、人付き合いも分け隔てなく器用、まさにお人形のような人物。
それに対して後者はというと、どこかおっちょこちょいであったり、何かにつけて粗相が目立つ、そして女性からすると、決してお世辞にも可愛いとは言えないような、華やかとは程遠いルックス…。
これはどういうことか―。
先生によると、男性にとって“連れて歩きたい女”と“彼女にしたい女”は異なり、前者がまさに女性の好む女性であり、後者こそが男性が最終的に選ぶ女性だと言います。
一見誰もが羨む“連れて歩きたい女”は、よほど自分に自信のある男性で無い限り、“自分の手には負えないだろうな…”と男性にとっても現実離れしているため遊びに過ぎない場合がほとんどなのです。
男性が手をかけられるくらい、自分の色に染められそうなくらい、ちょっと足りないくらいが丁度良いといったところです。
以上3点が、excite電話占いの人気占い師ミョンウォル先生に私が伺った、男性にとって魅力的である女性像でした。3点全てに共通しており、何より先生が最後まで念押しして教えて下さったのは、恋愛において何よりも大事なことは男性の征服欲を満たさせてあげることだそうです。