モテるのは“現金モタネーゼ”?! カード派と多額現金持ち歩き派、モテ女どっち?!
エッセイストで心理カウンセラーの晴香葉子氏は、今回の調査結果に対して「海外に出かける際に現金を持ちすぎない、“現金モタネーゼ”は、生活面で勝ち組で、自己効力感も高く、すっきりと積極的に暮らす事が出来る」という概要がつかめたとした上で、「カードを有効に活用し、海外旅行を楽しむ姿勢は、前向きで軽やかな人生への搭乗口と言えそうです」とコメントしている。
観光ジャーナリストでファイナンシャルプランナーの千葉千枝子氏は、「多額の現金を持ち歩かないのが海外旅行の鉄則」としている。買い物時に、ブランドものの財布を出して、中味が見えそうなほど広げて支払いをするのは、さも「盗んでください」と言っているようなものだと警告し、安全面からも、基本はカードでの支払いを心がけ、多額の現金を持ち歩かない事を勧めている。
また、心細さからついつい多めに両替してしまうのが日本人の特徴だと指摘する。旅慣れた人は、両替も最低限にとどめている為、どうしても現地でキャッシュが欲しいときは、市中のATM機でキャッシングをしているとし「『予備として多めに』という気持ちを捨てて、現地通貨の用意は最低限しておいた方がお得で賢い旅ができる」とアドバイスをしている。
今回の調査では、海外旅行に出かける際は、多額の現金を持ち歩くより、安全面からもクレジットカードを利用したほうがお得でスマートな旅を楽しめるという事が分かった。これから、海外旅行を考えている人や、貯蓄があり、異性にモテる女性を目指す人は、まずは海外旅行時でカードを上手に活用して、 “現金モタネーゼ”を目指してみてはいかがだろうか。
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(吉岡あいり)