釣った魚に餌はやらない彼から、メールや電話が少ないと悩む女子たちへ
いろんな恋愛本(とくに男性が書いているもの)には、男は仕事や男友達との付き合いに忙しいと連絡が後回しになってしまう、連絡の多さで愛は図れない…。というようなことが書いてあって、「そしたら、私も耐えよう」とがんばってみようと思うけど、2時間くらい経つとまた携帯が気になる。
私の今までの経験上、それは「連絡がほしい」という性格のクセだから、なかなか変えられません。そういう性格なのであれば、それを相手に素直に伝えるのが一番の解決法なのです。
でも、伝え方を間違えると、ただの「面倒な女」になってしまうので要注意。ぜったいに言ってはいけないのが「なんで連絡をもっとくれないの? 」という言葉。
どうして~? なんで~? は恋愛上において禁句です。まずは、会ったときに「連絡があまりなくてさみしいな」と伝えてください。
それで、相手の反応をみて、「1日1回はメールか電話をくれるとうれしいし、安心するの」と伝えてみて。
それで、相手が「そういうのは無理」といったら、あきらめてあなたは没頭できる趣味を見つけるなど、ほかの女友達と遊んで気をまぎらわすこと。こっそり合コンに行き、男友達とデートするのもアリ。
そして、カレにはあなたから連絡するのはなるべく控えましょう。あなたから頻繁に連絡すると「自分からは、しなくていいや」と思ってしまうのが面倒くさがりの男子たち。
うまくいけば、「さみしい思いをさせて、悪かったな」と連絡をくれるようになることも。
ちなみに、毎日連絡がほしい私は今のダンナさんと付き合う前の条件として「毎日、連絡がほしい」と伝えました。
それは、私がいちばん譲れないことだから。
それからは、すごくマメじゃなかった人なのに、今でも1日3回はメールや電話をくれます。性格を変えられないなら、このように最初に伝えておくのもいいでしょう。
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