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理想の彼と幸せになる、男女の視点で本音トーク【えりっく&月子の恋愛総研】

ウーマンエキサイト
えりっく: ないものを補うというのは自然です。そして、本能を基準に理想のタイプを追及するのも、結婚・出産視点で追及するのも、どちらも正しい。でも、まずは自分が、どんなポイントに「きゅん」とくるのか自覚がないと、比較できないですね。



月子: たしかに。「きゅんセンサー」は大事です。



■きゅん VS 認知欲求



月子: 前の記事では、私はこだわりを外すことを推奨しています。でも、「きゅん」は本能だから外せない?



えりっく: いえ、そのこだわりというのは「きゅん」でない、というのが問題なんですよ。



月子: いい意見です!



えりっく: もっているこだわりが、まわりに影響された結果というのが一番いけない。




月子: たとえば?



えりっく: 結婚適齢期。出産適齢期。人がいう理想の彼氏。まわりの影響って大きいんですよ。人には認知欲求があるから。自分のことも認めてほしいし、自分の彼氏も認めてほしいと思ってしまう。でも、それって不幸の始まりだったりします。



月子: たいして好きじゃないのに、まわりに自慢できそうな男性とつきあってしまう、ということですね。
そのズレは確かに不幸。



えりっく: 理想の彼を探すときに、こだわりを持つことはいいんだけれど、そこを人まかせにしてはいけない。顔でも、足でも、お金でも、自分の一番のこだわりならいい。人にとやかくいわれることではないんです。



月子: 私の友人に、傷フェチがいます。傷のある男性にときめく、という(笑)。



えりっく: おお! 自分の好みをわかっていますね。



月子: 鼻フェチもいます。




えりっく: あ、僕、鼻フェチです(笑)。



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