リップは、淡いピンクの口紅がおすすめ。グロスは「テカリがニガテ」という男子が意外に多いのでパールやラメが多いものは要注意です。また、ネイルは淡いピンクを一色か、ラインストーンをポイントで数粒のせるくらいでシンプルに仕上げて。
■当日の会話は「聞き役」で「何を話そう」と悩んでいませんか? 大丈夫。あなたは聞き役に徹しましょう。そこで、いくつか質問を覚えておくと安心です。
仕事のペースや休日の過ごし方、趣味など基本的なことでOK。普段、話を聞いてもらえる機会の少ない男性は、自分が話しやすいと思う相手に居心地の良さを感じます。
もし彼が面白いことを言ったら、あまり面白くなくても大げさに笑うことです。男性は、自分がつまらないと思われることを恐れているので、相手がギャグに対して笑てくれるととても喜びます。
そして、ぜったいに聞いてほしいのが食べ物の好み。それをきっかけに、「おいしいレストランを見つけたの! 」と次につなげやすいからです。
■お礼メールは帰宅後にする彼とのデートは、もちろん終電より前、できたら23時前には自分からおひらきにしましょう。話し足りなさを残すことで、次にまた会いたいと思わせます。
そしてお礼メールですが、帰りの電車の中だと早急すぎるので、家に帰ってから「ただいま」の件名とともに送りましょう。「今日は楽しかったです。
どうもありがとうございました。寒いので、風邪に気を付けてくださいね」くらいに、さらっと短い文章で。
彼から返事がきたら、一回それに対して「おやすみなさい」で締めくくり、長いやり取りはしないようにしましょう。
もし、この日のデートで好印象なら数日後にまたメールが来るはずです。ただ、相手が消極的な場合もあるので、もし来ない場合は3日後くらいにあなたからメールを。
ただ、具体的に次の誘いをするのではなく、「今日映画を観に行ったんだけど、すごくよかった! 」など、何気ない会話を。まずは、女友達の座を狙う事が、下心を感じさせずに次のデートに持ち込むきっかけになります。