最近、私の周りで年下男子と付き合う女子が急増。今までは「ぜったい年上」と言っていたのに、ちゃっかり付き合っているのは5つ下とか…。じつは、私も年上男よりも年下男子派。ダンナさんも3つ下ということもありシングルの女子みんなに年下男子をおすすめしています。
年下の何がいいかというと自分よりも経験が少ない分、自分色に染められるところ。年上だと自分の意見を曲げないし、上から目線の男性が多いのですが、年下男子なら育てれば自分の理想通りになります。
もし、お給料が少なかったり女子をリードできなくても、「年下だし、ま、いっか」で許せるから女子側のストレスも減る。また、女子が30歳を過ぎて自分より年上の男を探そうとしても、いい男はほとんど結婚しているのが現実。
そこで、目を向けたいのが未来に様々な可能性を秘めた光る原石、年下男子なのです。でも、「年下のコが私なんて相手にしてくれるかしら」というアナタ。大丈夫。男子のほとんどが「年上のお姉さん」に憧れをもっているので、意外と同い年や年上よりも落としやすいんです。
そこで、年下男子を上手に射止める方法を伝授します。
■母性の包容力で相手を包み込む男子はみんなお母さんが大好き。態度や口には出さなくても、生まれてきて初めて見た異性である母親のような安心感を無意識に求めています。自分の容姿に自信がなくても母性なら女子なら誰でももっているので、上手く活用するべき。
やり方としては母と子のような見返りのない愛情で相手に接すること。たとえば独り暮らしなら「ちゃんと野菜とか食べてる?」や、「風邪ひかないように気をつけてね」など、相手を気遣ってあげます。
仕事で落ち込んでいたら、「あなたは十分がんばってるよ」「私はあなたのことすごいと思うよ」など、褒めてあげる。ただし、本当のお母さんみたいにしつこくしたり、尽くしたりしないのがポイント。遠くから見守るような感覚で、相手を安心させてあげて。