■誘いはあなたからでOK最近、32歳の友人が4つ下の男子から出会って3カ月でプロポーズされました。話を聞くと、まさに彼女の作戦が功を奏した感じ。その友人は、友達のホームパーティにいた彼に一目惚れ。その日連絡先を交換し、「こんどデートしない?」と大胆メールしました。
これが同級生や年上だと「オレのこと好きなのかな?」と思わせてしまうけれど、年下なら「気に入られてるのかな? それとも遊ばれてる?」と混乱するので、立場が上になります。
年下クンの場合は、自信をもってあなたからデートに誘いましょう。ちなみに、その彼からの返事は「え?ボクとデートしてもらえるんですか?」でした。
■デートはあなたが奢らなくてもいいさあ、ついに年下のカレとデートすることになりました。
そこで、年上女子が気にするのは「自分が奢ったほうがいいのか」。ここは、あなたが奢らなくていいです。もともと男性はプライドが高いので、ムリに奢ろうとすると自尊心が傷つくか、本当にオカンにたいな存在になり恋愛対象から外れてしまう場合が。
もし、相手が奢ってくれたら「いいの?うれしい」と言って素直に奢ってもらい、今度はあなたが御馳走しましょう。もちろん、割り勘でも大丈夫です。
■すぐにカラダを許さないことこれは、年下じゃなくても守りたいことですが、男子は手に入ったものに興味をなくすのですぐに相手の誘いにのらないこと。とくに、年下だと「年上のお姉さんとしちゃった」という満足感で満たされてしまいます。先ほど登場した友人も3ヶ月間断り続けて、やっと結ばれたそう。
すぐにOKしてしまうと、年上女子の焦り感も出てしまうのでここは細心の注意を払って。
■結婚に対して余裕を感じさせる男子が30歳過ぎた女性と向き合った時に、まず感じるリスクが「この人はすぐに結婚したいのではないか」ということ。いつかは結婚したい男子でも女子が焦っているのが分かると、怖くなり引いてしまいます。
一番の方法としては、結婚の話題はいっさい出さずに毎日楽しく生活していることをアピールすること。充実している女性は魅力的に見えるし、年上ならではの余裕を感じさせることができます。さらに、「この人は結婚願望があるのだろうか」と逆に男子を不安にさせ、結婚を意識させるきっかけにもなります。
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