意外と気づいていない「恋愛コスト」を知って脱★貧困女子【えりっく&月子の恋愛総研】
実際には、エステにお金をかける人は飲食費を削っていたりするので、この金額のようにすべてにコストをかけるケースはレアだと思いますが「けっこうな年収があるのに、貯金ができない。何にお金を使っているんだろう? 」という人は気をつけてください。
収入があるのに貯金ができない女性は、結婚相手として不安を持たれることもあります。
右はじの()カッコ内は、「キラキラ女子」のわりと標準的なコストですが、それでも積み重なるとトータルでなんと7万6,300円!
こうして一覧にしてみると、思ったよりもコストがかかっていることに気づきます。ここからイベント費と出会い系・結婚相談所の費用をマイナスすると4万8,300円。
さらに飲食費やレジャー費が男性持ちの場合は3万2,300円。まつ毛エクステ、エステ、サプリ、ネイル、プレゼント代をマイナスすると2万3,000円。節約ポイントはいろいろとありそうです。
そして、お金をかけない「節約女子」の恋愛コストは3,200円という結果に。「洋服はフリーマーケットやオークション、ファストファッションのみ」「100円ショップの化粧品を使っている」「髪の毛は半年~1年に一度カットするだけ」と、できる限りのコストカットを実行しないと、この金額にはなりません。
でも、出会いのチャンスを広げたり、楽しいデートをしたりと考えると、もう少し恋愛活動費がほしいところ。
今のあなたにとって、大切なのは「美を磨く」ことなのか、「出会いのチャンス」を増やすことなのか、それとも「楽しいデート」なのか。そこを見極めて、かけるべきコスト&節約するコストを見直してみましょう。
幸せな恋愛も、輝くビューティも、いざというときのための貯金も、バランスよく手に入れられるといいですね。
(佐々木月子)
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