20代で国際結婚をした友人が5人ほどいる。お相手の国籍は、フランス・トルコ・韓国…と、それぞれ。中にはもうすぐ結婚10年を迎える夫婦もいるが、みんな未だにとっても仲が良い。
もちろん個人的感想ではあるのだが、同じくらいの年数つきあったり、結婚したりしている日本人同士よりも、何年経っても「恋人同士」という感じがするのだ。
■ちょっと意外な「円満の理由」とは結婚が気になる年齢になってくるとなおさら、「好きな相手と長く幸せにつきあっていくこと」が重要になってくる。文化や言葉の違いなど大変なことも多そうなのに、どうして国際結婚カップルたちは、いつまでも仲が良いのだろうか。