カレのハートを引き寄せる、愛される会話のルール【前編】
出会いの場に参加しても、なかなか会話のキッカケがつかめない、男性と2人になっても何を話したらいいかわからない、なんてコンプレックスを抱えている女性は結構多いのではないでしょうか?
もしくは、話が得意でいつも盛り上がるのに、なぜか恋愛には発展せず友達どまり……。どちらのタイプの人も、長い間彼氏がいない状態から抜け出すには、ちょっとした愛される会話のルールを覚えておけば大丈夫!
恋愛に発展するような上手なコミュニケーションのコツをマスターしましょう。
■最初は自分から声をかけてみるパーティー等、人が多い場所で誰かから声をかけてもらうのをジッと待っていませんか? 立っているだけで次々に男性から声をかけられるというのなら話は別ですが、どうしても大勢の人の中に埋もれて壁の花になりがちな人は、まずは自分から挨拶するように心がけましょう。
パーティー会場では、ほとんどの人が緊張気味。そんな中で「よくこうゆうイベントには参加するんですか? 」など声をかけてくれる人がいたら、それだけでほっとしませんか? それは男性も同じこと。新しい関係をスムーズに始めるには、まずは自分から何かを相手に与えるという心構えが大切です。
何か与えるというのはモノに限らず、気遣いもその中に含まれます。自分から挨拶したり声をかけることも、相手を気遣う行為のひとつ。
「自分から、相手にしてあげられることって何だろう? 」という気持ちで相手と接することで、愛されオーラは輝きを増します。
心細そうにしている人を見かけたら、自分から率先して声をかけてみましょう。これは愛される会話の最初のステップになります。