■年齢に見合わない“痛い”服装を好んで着る年齢より若めの服装を好んで着る年上女性に絶句した、という意見を男性から聞いたことがあります。こういった女性の中には「自分が着たいものを着る」という信念が強すぎて、TPOをわきまえることができない人もいます
そうすると、男性側としては「自分の親に合わせられない→結婚相手としては考えられない」という理屈になります。つまり、自分からご縁を遠ざけてしまっているということに。単純に、一緒に歩くと恥ずかしい=恋愛対象外とみなされないとも限りません。ドキッとした人は、一度第三者にファッションチェックをしてもらうことをお勧めします。
■いつも忙しそう自分磨きのためのお稽古事や頻繁な女子会でスケジュールが埋まっていることを明かすのは、男性に誘う隙を与えないのと同様の言動。男性は「誘ったらデートOKしてくれそう」という淡い期待を持って誘いますから、「予定が入っているからダメ」と断られそうな女性を、危険を承知で誘うことは避ける傾向があるからです。
仕事が忙しい人も要注意。
「休日は何をしているんですか? 」と男性が聞いてくるのはアナタが気になっているサインという可能性があります。「疲れて家で寝て終わっちゃう」というように「出かけません! 」表明をするのではなく、「出かけたいんだけど、きっかけがなくて」ぐらいに曖昧にぼかし、“スキ”を与えたほうが得策です。
少し視点を変えれば改良できる点ばかりですから、当てはまった人は、ちょっとだけ心に留めてみてくださいね。