■家族を含めて愛せるか、適応できるか結婚をする時には、まず相手の親や兄弟とどうしても会うことは避けられません。自分にとっては赤の他人ですが、相手にとっては家族です。友達感覚で好き嫌いを言ってはいけません。もちろん、どうしても合わない場合もあるでしょう。その時はパートナーがどこまであなたをフォローしてくれるかは見極めなくてはいけません。
ただし、結婚となると一生の問題。親の老後までもあなたの肩にかかってくるのは事実です。逆に自分の家族に対するパートナーの態度も同じように重要です。
結婚を考え始めたなら、この点を考慮しなるべき早めに家族に会ってみるのがよういでしょう。
■低空飛行の時に支えられるか彼氏と彼女の関係であれば、会社でリストラされたり、昇進できなかったりなど様々な問題を隠すことができます。しかし、結婚となると生計を一緒にしている訳ですから、低空飛行の状態を隠すことは難しいですし、隠すような関係であってはなりません。
人生いつも調子が良いとはいきません。低空飛行の時ほど、お互いに素直に話せるような関係でいたいものです。あげマンという言葉がありますが、あげマンは調子のいい時だけついてくるような女性ではありません。どんな時でも支えてくれる安心感とどんな時でもやる気を起こさせるような原動力となるような女性なのだと思います。
では、付き合っている時に、どうすれば見極められるのか? まずは、会話の量を増やす事が大事です。
共通の趣味や友達の話は一時は盛り上がりますが、それだけではなく
1.お互いの違いについて素直に話し合える
2.家族の話を隠さずにできる
3.本当に落ち込んだ時に素直に弱音が吐ける
そんな関係が築けられればいいのではないかなと思います。まずは勇気を持って話を始めてみませんか?
優しい彼からのプロポーズに歓喜!しかし彼女の返答に…「…は?ありえないんだけど」⇒結婚に焦ったことで起きた失敗談