「結婚したい」と焦る30代女性が抱える心の闇5つ【前編】
30代に入ると、友人や知人が既に結婚しているケースはざらにあります。一方で、仕事をバリバリこなしつつ「結婚はまだ先でいいかな」と考えている女性もいます。
ですが、30代になると「まだいい」もしくは「いい人がいたら」とゆったりとかまえていながら、実は心にある種の闇を抱えているものです。一体、どんな闇を抱えているのでしょうか。
■自分の見た目の劣化が進むことへの恐怖何となくたるみや毛穴が目立ち始めてきた、ケアをしてもメイクのノリが以前とは違う、睡眠不足が肌にハッキリと現れる……20代の頃のように、やんちゃができなくなる30代の肌。肌の老化は見た目の老化に直結しますから、「自分の女としての賞味期限が前より少なくなった」と、ため息をつく女性が多いのが現実です。
30代に入ってから、今までと生活習慣を変えていないのになぜか太った、と悩む人もいます。そして、「これ以上、劣化が進んだら男性に相手にされなくなるのでは」と感じて急いで婚活に励んでみるものの惨敗、という人も少なくありません。