肉食系女子が教えてくれた「おひとりさま歴」を延ばさない2つの習慣
オフィスでもひときわ目立つ女っぽい外見。そして、そんな外見に違わずいつも男性からの誘いが絶えない友人がいる。
恋人がいない時期なんてなさそうに見える彼女にそのコツを尋ねてみたところ、「もちろん彼がいない期間もたまにはあるけれど、女子力をキープするための『ノルマ』を作っている」という面白い答えが返ってきた。
■恋人ができやすくなるルール1:週に1度は「デート」まず大切にしているのは、定期的に男性と1対1で食事する機会を作ること。彼女の場合は「最低限、週に1回」を必須にしており、どうしても予定が立たない時は、慌てて合コンをセッティングして相手を探す…なんてこともあるそう。
彼女曰く「男性と2人で食事する緊張感は、必ず女度をUPさせる」、そして「デートしない期間が長くなるほど、恋愛のカンが鈍る」らしい。まずは何でもない同僚とランチ、みたいな予定でもいいので「ためしに1ヵ月続けてみれば、私の言っていることが実感できるはず」と言い切っていた。
その徹底ぶりに若干尻込みはするものの、確かに、ある程度の近い距離で異性と向き合い、相手を気づかいつつ食事をし、さらには場がしらけないように会話を盛り上げる、という時間は、恋愛への反射神経みたいなものをしっかり鍛えてくれそうな気がする。