誰もが共感する!? 第12回「愛のあるメール大賞」の発表は2月4日に決定
おそらく毎日必ず送っているメール。ただの連絡事項のこともありますが、中には想いのこもった大切なメールを送ったり、送られたりしたこともあるはず。スマホや携帯に届いたメールが削除されてしまわないように保護しておいて、後から見直した経験のある人もいるのでは?
そんな大切なメールがたくさん寄せられる、「愛のあるメール大賞」が第12回目を迎えます。株式会社NTTドコモによる「愛のあるメール大賞」は、人々の間で交わされる心温まるメールを募集するという趣旨で2002年にスタート。
今や、1日に17億通以上のやりとりが行われる※、電子メールという手軽なコミュニケーションツールだからこそ伝えられるエピソードを、過去11年間にわたり紹介してきました。
※「電気通信事業者13社の全受信メール数と迷惑メール数の割合(総務省)」より引用
12回目を迎える今回の「愛のあるメール大賞」 は、昨年の募集期に寄せられた14,272作品の中から50作品を選び、2月4日に発表されます。受賞作品の審査員には、作詞家 秋元康さん、作家・翻訳家 松本侑子さん、女優 堀北真希さん、そして新たに女優 石原さとみさんが参加して、最終審査を行うので、どんなメールを選ぶのか興味深いですね。
発表を前に、1月23日の「いい(E)文(ふみ)の日」=「電子メールの日」にちなんで、過去11年間の間に受賞した657作品を対象に、受賞作品の傾向について調査が行われました。