断りにくい相手を振る方法【困った時の恋愛お助けテク】
■すぐに返事をしないお誘いを受けてしまったときに、ワンクッション置いてから返事をするのもオススメの方法です。即答で断ってしまうと、相手にショックを与えて恨まれてしまう可能性も。「ちょっと難しいかもしれないですが、考えておきますね」などと言ってしばらく返事を保留しましょう。
いったん保留することによって、「誘いが嫌というわけではなく、行けるか行けないかを確認している」という印象を与えることができます。
その結果お断りするほうが断りやすく、相手を傷つけることもありませんので、人間関係にヒビが入る可能性も低くなります。プライベートな会話ややりとりも避けるように意識しましょう。
■相手にスキを見せない付き合う気のない相手、誘われるとやっかいな相手には、そもそもスキを見せないことも大切です。
電話やメールなどでもプライベートな内容は避けるように。
弱い部分を見せて頼ってしまうのも要注意です。「自分に好意があるのではないか」という誤解をさせないようにしましょう。
自分がフリーの場合、なかなか相手に諦めてもらえないこともあります。架空の彼氏や片思いの相手を作るのもひとつの方法です。ときには嘘も方便。それで諦めてもらえるなら、使ってもよいのでは。
断りにくい相手を振るのは、いずれにしても相手への気づかい・言葉づかいです。あからさまで直接的な拒絶で、相手を傷つけないようにしましょうね。