2014年3月26日 18:00|ウーマンエキサイト

悲劇のヒロインを脱して、現実を上手く受け止める方法【ひかりの恋愛お悩み相談】

あなたは、悩まなくてはいいことに対して問題提起して、勝手に悩んで物事を大きくしていませんか? 今回はこういったお悩み相談です。

悲劇のヒロインを脱して、現実を上手く受け止める方法【ひかりの恋愛お悩み相談】
■「好きでいたら、傷つけてしまうのでは…」(おとはさん・25歳)2年前に、片思いしていたAさんが自殺をしました。自殺の原因は直接的には私に関係の無いことです。Aさんが生きていた時、私はAさんのことが好きなことを素直に認めることができませんでした。Aさんにすでに恋人がいたらかも知れませんが。好きなのに逆に傷つけるようなことも言ってしまったので、今はとても後悔しています。

その後、次の恋をしなければ前に進めないと思って、行動した結果Bさんを好きになりました。でも、とてもAさんに似た雰囲気を持つ人で、会うたびAさんを思い出します。
しかも偶然、Aさんの知り合いでした。これは、本当にBさんのことが好きといえるのかと考えると、違うんじゃないかと、すごく苦しくなります。考え方、価値観、感性はすごく魅力的でかっこよくて、もっと2人で話していたいと思う人です。

でも、このまま好きで居続けたら、結局Bさんを傷つけることになって、とても失礼になるんじゃないかとも思います。どうしたらいいでしょうか。

■おとはさんへの回答ごめんなさい。ハッキリ言ってしまえば……意味が分からないです(苦笑)。好きだった人が自殺してしまった出来事は悲しいことです。
でも原因は、おとはさんではないんですよね?

おとはさんが好きであることを認めなかったとしても、Aさんにはちゃんと愛する恋人がいたわけですし、もちろん傷つけるようなことを言ってしまったのは後悔することもあるでしょうが、だからと言って、そこまで感傷的になるような問題でしょうか? おとはさんに傷つけられたことを彼が苦しんでいた事実というのは、実際にあるのでしょうか?


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