「あの彼女はダメね」と彼ママに思われないために、正しい外食マナーをチェック【前編】
取り箸を使って分けることが食事マナーなので、最初に用意されていない場合は店員を呼び、取り箸をもらうようにしましょう。それができない場合は、直箸にして、彼ママに一言声を掛けておくと良いですよ。それだけで、あなたの好感度をグッとあげられると思います。
■和食のマナーは大切にして日本人として、和食のマナーは特に注意しておきたいところです。お箸を持ったまま片手で器を持ち上げないこと、魚の裏側を食べるときにはひっくり返さず、骨の間から身を取らないようにすること、使用済みの割り箸は箸袋に戻し、袋の先を折り曲げること、食べ終わった器は重ねないことなど、食事マナーはたくさんあります。
和食でとにかく大切なのはお箸の使い方です。お箸の使い方でその人の育ってきた環境や教養が一目でわかるという人もいるほど、お箸は最大のポイントと言えるでしょう。お箸の持ち方ももちろん大切ですし、先ほどの逆さ箸のような嫌い箸もたくさんの種類があります。
最初は覚えるのが大変かもしれませんが、覚えておいて損はしません。まずは1つからでもマナーを覚えて、彼ママと食事会をするまでにマスターしておきましょうね。
引き続き後編でも、正しいマナーについて紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。