「あの彼女はダメね」と彼ママに思われないために、正しい外食マナーをチェック【後編】
■お会計はスマートに! 楽しい食事の時間も終わり、お会計になりました。外食をした場合、彼ママが会計をするのが基本となりますが、「お会計は…」と支払いを気にかけるしぐさくらいはしたほうが良いでしょう。
彼ママは「私が払うからいいわよ」と言ってくれるはずですが、そのひと言が言えるか言えないかで、イメージは全く違ってきます。しかし、彼ママが払うと言っているのにもかかわらず、財布を取り出して払おうとするのは逆効果。
礼儀としては、「ありがとうございます」「美味しかったです」「ごちそうさまでした」と言うことが大切です。お会計のときはスマートな対応を心掛け、後日改めてお礼の手紙を書いたり、スイーツなどの差し入れを持っていったりする方が、ポイントが高いですよ。
彼ママに対する敬意を払うという、ほんの少しの対応で、好印象を与えることができます。逆に言うと、少しの言動で彼ママを不愉快にしたり、お付き合いを反対されたりすることもあるということです!
あなたの言動の全てが、彼ママの採点対象になっているということを忘れないようにしてくださいね。
今後の彼ママとの関わり方、彼との将来性とも深くかかわってくるので、ある程度の緊張感は常に持っていましょう。
基本となる食事マナーをしっかりと押さえて、彼ママとの食事会に臨むようにしてください。