2014年5月6日 18:00｜ウーマンエキサイト

男性が結婚を意識する3つの瞬間

ライター

■友人や同僚が結婚したとき友人が次々と結婚したり、同期の中でも独身が少数派になってくると、ちょっと焦りを感じるそう。周囲の人が結婚して幸せな家庭を作っていることに影響を受けて、そろそろ自分も結婚した方がいいのかもと思うように。

また、子供に興味がないタイプの人でも、身内が結婚して子供が生まれ、姪っ子や甥っ子の可愛さに触れたときなど、自分も子供が欲しいと初めて実感するというケースも。

■仕事が順調で経済的に安定してきたとき男性は昇進して役職についたり、仕事が安定してきて妻子を養える経済的な余裕が生まれると、ようやく結婚を考えられるように。また、仕事関連では転勤なども結婚を意識するキッカケになることが多いようです。

逆に転職や起業を考えていて経済的にも不安定なときは、結婚は後回しになってしまうそうです。彼が経済的な問題で結婚を躊躇している場合は、「結婚してからも仕事を続けたいと思っている」など、経済的な心配はいらないことをアピールすると、彼も結婚を考えられるようになるのではないでしょうか。

彼が結婚を意識するタイミングを見極めて女性からひと押しすれば、プロポーズされる日もそう遠くはないはず!?　

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YUKICO

女子大生・ＯＬを経てパリとロンドンに留学。帰国後、ギャル系雑誌やビューティー系のライターとして活動。女性の“外見の華やかさとは裏腹な内面の病み”に触れたのをキッカケに心理学を学び、内閣府認定心理カウンセラーの試験に合格。 “真の美しさは内面から”をテーマに、メイク等の外見を磨くテクニックはもちろん、ココロのケアや食生活を含めたインナービューティーなどトータルな美しさを探求。現在は美容ライターとして活動する傍ら、VENUS ACADEMYのビューティーライター講師も務める。また、恋愛心理学講座開催やコラム執筆など心理カウンセラーとしても活動中。