彼の気持ちも冷める、うんざりしてしまう彼女からのメール【後編】
「ちょっとは俺の気持ちも考えろよ!」と思っているかもしれないので、彼を気遣う言葉を添えたメールにチェンジしてみると良いでしょう。寂しい気持ちをグッと我慢することも、恋愛面で大きく成長するきっかけになるかもしれませんよ。
■常に疑問文で終わるメール「メールの返信が欲しければ最後は質問をして!」という鉄則の様なものもありますが、実は男性からすると質問攻めのメールはうんざりしてしまう可能性大のメールなのです。「長文のメールの最後に疑問文があると、余計に疲れる」という男性もいるということは覚えておいた方が良いでしょう。
いつまでメールが続くのかを気にして、最終的には返信しなくなったり、返信してくれるにしても、内心は「あーあ。また来たよ」と思っていると考えておいた方が良いと思います。他にも、返事を催促したり、彼のことはお構いなしのメールは幻滅される対象となってしまいます。
ただ、中にはメール好きな男性もいて、「自分が長文メールを送っているのに、1文だけの返信メールだとがっかりしてしまう」というケースもあるので、彼の考え方に合わせたスタイルを見つけると良いでしょう。
いかがでしたか? 彼に「鬱陶しいな」と思われないためにも、メールの内容や送り方などを気を付けておきましょう。彼を気づかったメールを送るように心がければ、きっと彼も気持ち良く対応してくれるはずですよ。