「結婚するんじゃなかった!」と後悔するダメ夫予備軍の特徴【中編】
■交際中に浮気したことがあるわたしは仕事でメール恋愛相談を受けていますが、女遊びを芸の肥やしにする職業に就いている相手でもない限り、交際中に浮気をした男性との結婚はオススメしていません。
理由は簡単。再び相手を信じるまでにある程度の期間を要してしまうためと、疑心暗鬼に陥る女性がかなり多いからです。
浮気した過去を水に流し、以後一切思い出さないという女性は稀。少しでも彼の不穏な行動が見え隠れすると、「また浮気してるかも!?」と疑ってしまうものなのです。最も信頼したい相手を疑ってしまう気持ちは、2人の関係性を悪化させるだけではなく、本人も相当辛いはず。
さらに、浮気ができる男性は、パートナーに嘘をつける人格とも言い換えられます。嘘をつくことは、信頼関係の基盤を崩す大敵。
嘘をつくケースでは、夫が小遣い欲しさに妻に報告する給与を実際の金額より少なめに設定していた、という例もあります。
■マザコン気質が自分にとって引っかかる相手である「結婚して子供ができたら親離れしてくれるかも」と考えるのは、都合のいい妄想。結婚して家族になったら自分を飾らなくなりますから、マザコン度が加速することはあっても鎮まることはありません。
マザコン=義母の味方→ただでさえ嫁というアウェーな立場なのに、さらに孤独感が強まることは必至ですから、判断はぜひ結婚前にしておきましょう。
次回の更新も参考にしてみてくださいね。