その結婚はやめるべきかも! なシチュエーション6つ【前編】
結婚の約束をすませて実際に両家への挨拶や式場の予約などの行動に移ると、「もう後戻りはできない」と、覚悟が定まるもの。ですが、以下のようなケースに当てはまった場合、無理に後戻りしてでも結婚を取りやめたほうがいいことがあります。結婚が決まった女性や、これから結婚相手を探す女性は、参考にしてみて下さい。
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■彼を紹介したらあなたの父親に泣かれた父親は、人生の先輩で同性である彼の人間性を見抜く力を持っています。父親を彼に紹介した際、うれし涙ではなく悲し涙を流す、または涙を流すまではいかなくても苦渋に満ちた表情で「娘をお願いします」と答えたら、その結婚はやめたほうがいいサイン。
父親は、かわいい娘であるあなたが彼のことが大好きでたまらない、という現実を受け止めて、「娘がそこまで好きなら仕方ない」と、受け入れているだけ。娘の将来を悲観しつつ、もし何かあったら自分が責任を持つという決意で許しているのです。