初秋だからこそ始めよう! 彼氏作りに最適な女子力アップ法【お料理編】
■ワンプレートこそ、女性の強い味方! また、男性のうんざり顔で言えば、彼女だからといってグイグイとペア食器などを買い足す行為もNGなので気をつけて。せいぜいお茶碗とお箸、マグカップくらいまでが許される範囲でしょうか…。
「じゃあ、どうやっておかずを美しく取り分ければいいの?」と、逆ギレしがちな女性の皆さん。そんな時、是非使っていただきたいのが大きなお皿=その名も“ワンプレート大作戦”です。
特に付き合いたての時には、持ち込む私物の量で引いてしまう男性が多いので、この作戦の使い時。「とびきり上手でなくてもいいから、程良く美味しいものをお腹いっぱい食べたい」というのが男性の本音ならば、その通り、大きなワンプレートにこだわりの料理をいっぱいに詰め込んで!
この作戦の利点を絶大に感じるのが、食べ終わった後。食器洗いがとっても楽ちんなので、料理のスピード感という意味でも「コイツできるな」と思わせるチャンスになりますよ。
■“盛りつけ”はあくまで、男性が喜ぶように…そして最後に浮上するのが、「どう盛りつけるのが最も彼のハートを刺激できるか」という問題。
「女子力を是非、“盛りつけ”で魅せたい!」と考えるものの、そこにもまた、男女で欲求の違いが生じがちなので要注意です。
例えば、お弁当などを作る際、どうしても赤や緑を増やしたいからといって、おかずの隙間にパセリやプチトマトなどを詰め込みたくなるのが女性。一方男性の中には、色はともかくとして、味! 量! 栄養バランス! というタイプの方が多いことを受け入れなくてはなりません。
そこで是非試してもらいたいのが、“三色丼の法則”です。女性特有の美意識として、男性も“三色まで”なら受け入れてくれるはず! 例えば、サラダの緑に加え、主食をお肉で茶系にしたならば…、もう一食は卵料理の黄色を選ぶなどこだわってみて。
その他はあくまで基本の清潔さを大切に、汁が出そうなものはアルミカップを使うなど配慮し味が混ざらないようにしたり、横広がりにならぬよう縦に具材を盛りつけたりするのがポイントですよ。
いかがでしたか? 調理の実力以外にも、まず先に身につけるべきことがたくさんありましたね。コレで彼の笑顔をいつもの倍…いえ、100倍にできる日も近い!? 是非、参考にしてみてください。
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