男性が「こいつとの結婚はないな」と判断する瞬間【2/4】
前回に引き続き、今回も男性が「こいつとの結婚はないな」と判断する瞬間をお伝えします。
■自分のスペックに魅力を感じていると把握した瞬間職業や収入、地位など女性が「この男性と結婚したら裕福に暮らせそう」と感じるスペックの高い男性ほど、女性の本質を見抜く嗅覚に長けています(ただし、羽振りがいいだけで結婚は考えておらず、良し悪しの判断すらしていないなどの例外もあります)。
この嗅覚は仕事面でもよい方面に発揮されることがあるため、長期にわたってスペックを維持できる男性ほど、自分の本質を見てくれているか否かに敏感だったりするのです。
ですから、彼が岐路に立たされたときに、今の仕事を辞めることを感情的に反対したりすると、彼の恋愛熱はスーッと引いていくのです。今まで取材をしてきた中では、スペックの高い男性は基本的に20代半ばぐらいまでの若い女性が好きで、その中から彼らは選別していることが多いので、若い女性ほど気をつけたいポイントでもあります。