男性が「こいつとの結婚はないな」と判断する瞬間【2/4】
■社交性のなさを発揮されたとき例えば彼の友人と一緒にご飯を食べたときのことを想像してみて下さい。彼がトイレなどで席を外したとき、アナタは彼の友人と会話を楽しむことができるでしょうか。また、彼の友人が複数集まるなど、自分が知らない人たちばかりに囲まれたとき、アナタは彼が少し離れた場所にいても、その場を持たせることができるでしょうか。
実はこの点、結婚を考えている男性であればきちんと観察しています。結婚すると、2人の両親や親戚とも関わらなければならない場面が増えるため、男性にとって社交的な女性は歓迎できる存在だからです。社交性に自信がない場合は、それをカバーしてくれる男性を選ばないと、後々お互いに後悔する原因になります。
■ケンカ中にトラウマになるほどの暴言を吐かれたとき言葉は時としてナイフとなり、人の心を元通りにできないほど傷つけてしまうことがあります。基本的に男性より力が弱い女性は、ケンカになると力ではなく言葉で応戦しがち。
感情的になって吐かれた暴言によって深く傷ついた男性は、「結婚はできない」という結論に至ってしまうこともあるのです。
感情的に“口撃”する女性を好む男性はいませんから、きつい言葉を口に出しそうになったら、深呼吸して「この言葉を伝えたら2人はどうなるか」と考える訓練をするといいと思います。
次回もひき続き、男性が「こいつとの結婚はないな」と判断する瞬間をお伝えします。