男性を選ぶ際のポイントは「彼になら遊ばれても構わない!」と思えること!?

■男性を品定めする基準の再確認をもし、「いまだかつて、遊ばれても本望だなんて思えるようなナイスガイに巡り合ったことはない!」のでしたら、男性を見る目線が曇っている危険性があります。男性を品定めする際、「私をもてあそぶような人物か否か?」が基準となり、相手の真の魅力の部分を見ていないのかもしれません。例を挙げましょう。

・A君:魅力的だが、遊ばれるかもしれない危険な香りの漂う男性
・B君:普通だが、だからこそ遊ばれるような心配は皆無な男性

B君を選んだとして、実際にB君が「自分をもてあそぶようなことのない清廉潔白な男性」だったらノープロブレムです。しかし! そうとは限らないのが現実ですよね。

B君のような「ザ・普通の男」に遊ばれるケースは日常茶飯事。そうなると、後になって自分の人選ミスにもがき苦しむこととなります。「遊ばれることはあるわけないと思っていたのに…許せん!」と。


しかし、A君を選んでいれば、そういった後悔が湧くことはないでしょう。「惚れた弱み」ってやつですね。しかも、A君に遊ばれるとは限らないわけですし。

■大事なのは「遊び心」「売れっ子のイケメン俳優だろうと、魅力的な一般人・A君だろうと、普通の一般人・B君だろうと、私は誰にも遊ばれたくない!」という思考は、堅さとなって表情や雰囲気に現れ、異性から敬遠されます。恋愛には、もっと「遊び心」をもって臨みましょう。
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