■ステップ1.彼が原因を伝えてくれるまで急かさず根気強く待つ「何かあったの?」程度は何度か聞いても大丈夫。ですが、「私には話してくれてもいいじゃない」など強制するような言葉をかけてしまうと男性はますます口を閉ざしてしまうので、避けたほうが無難です。
■ステップ2.落ち込んでいる理由を話してきたら、あいづちだけで対応女性が動くことで問題が即解決できる場合以外は、アドバイスは不要です。
■ステップ3.「私は何もできないけれど、いつもあなたの味方だから」という、寄り添う言葉をかける「あなたなら大丈夫」など、相手を心の底から信頼している言葉でもいいでしょう。ただし、この言葉の前に「頑張って」を付け加えないこと。頑張ったうえでミスをしていた場合は、「これ以上どうしたらいいんだ」と、男性を余計落ち込ませてしまうことになりかねません。
■ステップ4.気分転換できるプランを提案する同じ悩みを同じ場所で考えていると、解決方法が見えなくなるばかりか気分もさらに落ち込みます。おいしい食事を家や外で食べる、彼の趣味につき合うなど、気分転換できるプランを提案できるのは、パートナーだからこそ。
リフレッシュすれば、新たな解決方法も見つかりやすくなるものです。
これは、男性が落ち込んだ理由を打ち明けてくれたときの対処法です。中には、落ち込んだときはひとりにしてほしいという男性もいます。そういったタイプの男性に対しては、ステップ1の段階で、「あまり話したくない?」などと聞いてみてください。そして「ひとりのほうが楽?」と聞いて彼がYESと答えたら、そのとおりにすることが関係円満の秘訣です。
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