「お付き合い」からスタートしても、「結婚」を考え出すと、お互いだけではなくお互いの家族との関わりも増えてきます。どう接していけばいいんだろう。何を話せばいいんだろう。その距離感に私は今でも戸惑い・疑問があります。
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例えば服装・メイク・髪型ひとつにしても、自分がいいと思うものと相手の親が求めるものは違うし、話を合わせるにも限度があります。円滑に関わりたい気持ちばかりが先行しても、でもだからと言ってずっと「それ」に合わせていくわけにもいかないのが現状。
では実際どうやって付き合っていけばいいのかを考えたところ、現状では3点、温和な関係性を続けていく手段にたどり着きました。
■1.会うのは必要最低限に抑える会う予定が増えれば増えるだけ「会わないといけない」という衝動に駆られるもの。
また、最初から会う頻度が多いと、その回数が徐々に減っていくにつれて「なぜ?」となってしまう。だったら最初から「頻度」を必要最低限に抑えれば何も問題はありません。
しかし一年の節目の行事、挨拶はしっかり行うことは重要です。お正月・お盆・年末の挨拶等、最低限の【礼儀】は確実にこなしていけば、何も問題はありません。