インドア派が多いと思いきや、休日はアクティブな人も!――ちなみにエンジニアという職業はずっと椅子に座って仕事をすることが多いですよね。となると、パートナーとのデートはあまり外にはいかないのでしょうか。
中村:僕は
インドアもアウトドアも、どちらのデートも好きですよ。今は妻が妊娠してるから外でご飯を食べる程度ですけど、前は年に何度か一緒に海外旅行に行ってました。休日ぐらいは外に出たいって気持ちはあるかもしれないですね。土日、家に仕事を持ち帰ってするとき、カフェのテラス席ですることもありますから。室内で仕事ばかりしてるから、サッカーをしてたのにこんな色白になっちゃいましたし(笑)。
大館:その色白で僕、困ってるんですよ。
焼けると肌が赤くなって痛いから、日差しがある間はなるべく外に出たくないんです。僕もサッカーをしてるんですけど、極力試合はナイターに参加してますし。でも、女性はデートっていうと、昼間から外出したがるものですよね?
――外出したい女性、多いと思います。
大館:だから彼女ができないんですよね~(笑)。意見がバッティングしちゃう。
佐藤:バッティングしますよね~。僕は映画を観ることが好きなんで、
休日もインドアで全然大丈夫なんですけど。で、僕が外に出たいときは彼女がそれを望んでいないっていう。
新井:僕は年2回ぐらい、1~2週間の長期休暇を取って海外旅行に行くのが好きなんですね。そういう大きなイベントが年に2回もあるんだから、土日は家でもいいのかなって思うんです。
佐藤:それ、わかります。僕も
長期休暇をドカンと取って楽しんだら、あとはインドアでもいいんじゃないのかなって思います。
新井昇鎬さん(28歳)
新井:でも、女性側ってそうは受け止めてくれないみたいなんですよね。海外旅行に2回も行ってるのに、「最近どこも行ってないよね」って言われたことがあるんですよ(笑)。
他3人:それすごくわかります!
新井:パックツアーじゃなくて自分でプランニングするんですけどね、僕。
中村:「僕、頑張ったよ! 出かけてるよ! 旅行で撮った写真の日付を見て!」って思いますよねぇ(笑)。
エンジニア男子は「料理上手」な女子に弱い?――(笑)。みなさんの好みのタイプをお伺いしてもいいですか。
中村:自分の妻がまさに理想の女性でした。具体的に言うと、
料理上手な女性がいいです。自分も料理が好きでけっこうするんで、料理ができないと絶対に無理だなっていうのはありました。
――中村さんの料理レベルはどれぐらいですか?
中村:普通ですよ。
クックパッドを見て一度作ったら、次からは自分なりに調味料を調節して味を整えていくレベルです。昨日は豚汁を作りました。
自分ができるから相手もできないと、っていう高圧的な感じじゃなくて、やっぱり作ってくれた食事を食べたいじゃないですか。だから
料理ができるのは絶対条件だったんです。
新井:美味しい食事を出してもらえると、早く家に帰りたくなりますしね。
佐藤:それはあると思います。僕は中村さんほどではないんですけど、普通に料理をするんで、相手にもできてほしいなって思いはありますね。
大館:僕はどっちでもいいかな…。僕も一切、料理はできませんけど。