――皆さんが、付き合う女性に求めるのはどんなことですか。
秋山:仕事のことを理解してほしいというのは第一条件じゃないですか。この仕事ですから、それを理解できない人とはお付き合いは不可能ですね…。
小澤:そうですね、この仕事に関してはそうですね。
――それ以外には?
秋山:料理とか家事はやってほしいですね。僕が一切料理しないんで作ってもらいたいです。
佐藤:僕はそういうのはないですね。料理とかできなくても、
僕もできないんで、一緒にやりたいです。
小澤:俺、何でもやっちゃうからな、洗濯も料理も。そういうことより、
フェアでいてほしいんです。恋愛って、どっちが上とかないじゃないですか。どっちかが尻に敷かれたいタイプでも、天秤にかけたときに公平なのがいいですね。例えば、干渉し合うときがあっても、信頼関係ができていれば、それ以外のときは干渉しない。友達と飲み会に行ってるときに、電話をしつこくかけてくるのは違うかなと思いますね。
ポジティブでまわりを明るくさせるオンナが好き――なるほど。では、皆さんの思うイイ女の条件は? 仕事に理解があるというのは絶対だと思うので、それ以外で思うことをざっくばらんに教えてください。
秋山:三歩下がって男を立ててくれるような、
昔ながらの女性が好きですね。飲み会の席にいてもしゃべらないとか。むちゃくちゃしゃべるような人はちょっと苦手です。
佐藤:自分の魅力を知ってる人がいいですね。
――自分に自信がなくて、私なんて…ってネガティブな女子はどう思いますか?
佐藤:本気で言ってるんだったら、それはそれで解決しようとするかもしれないですけど、
ポーズでいつも言ってるんだったら、ハイハイってなりますね。
小澤:俺は、その人が来たら周りが明るくなったり、飲み会でみんなのテンションが上がるような人がいいです。
秋山:僕も暗い人が好きというわけじゃないですよ。ただ、控えめな人が素敵だなって思います。
――秋山さんと小澤さんは好みが逆っぽいですね。
佐藤:僕はその間ですね。グレーゾーンを行ってます。
小澤:それは若いからだよ。20代後半にかけて、好みが固まってくるんだよ。