なかなか結婚を決意しない彼からプロポーズを引き出すには【前編】
■周囲を味方につける彼にとって「いなくては困る存在」になっているうえでできる方法が、周囲を味方につけることです。こういう伝え方をすると、周囲から固めるのはずるい、作為的ではといった意見があるかもしれませんが、要は自分自身が周囲から「何であんなにいい子と結婚しないの?」といわれるような女性になるということです。
■誕生日に婚約指輪か結婚指輪をお願いする女性の年齢が30歳近辺で、交際期間が数年経っているなら実行しても男性が引かない方法です。「誕生日に何が欲しい?」と聞かれたら、「婚約指輪(もしくは結婚指輪)をお願いします」といえば、彼も決意を固めざるをえません。これは、「そろそろ私もいい年齢ですが、あなたはどう考えていますか?」という言葉にはせずに決断を迫る方法です。いまは婚約指輪の交換を省略して結婚指輪のみという夫婦も増えているため、即結婚指輪をお願いしてもいいでしょう。この方法で男性が引くようであれば、今後何年経っても決断できない可能性もあります。
後編でも「結婚に対して腰が重い彼にプロポーズしてもらう方法」をお伝えします。
彼からプロポーズに大興奮!のはずが指輪を前に”違和感”を抱きはじめ…『あれっ』→社内恋愛が始まった理由