なかなか結婚を決意しない彼からプロポーズを引き出すには【後編】
前編では、「結婚に対して腰が重い彼にプロポーズしてもらう方法」について、
・まずは彼にとって「いなくては困る存在」になっているか確認を
・周囲を味方につける
・誕生日に婚約指輪か結婚指輪をお願いする
上記3つをお伝えしました。今回も別の方法をお伝えします。
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■賃貸住宅の更新時期を活用するもし女性が一人暮らしであれば、現在住んでいる賃貸住宅の更新時期を利用することもひとつの方法です。更新時期が迫っていることを伝えて、そこで彼が「更新料がもったいないから一緒に住もうか」といってくれたら「結婚を前提としない同棲は親に反対されている」と伝えればいいのです。もし「一緒に住もう」といってもらえなくても、自分から「一緒に住まない?」と提案してみてもいいと思います。
ただし、前回の記事にも記載しましたが、この方法を実行する場合には、自分自身が彼にとって「いなくては困る存在」になっていることが大前提です。家事を分担できる、部屋を清潔に保つ、美味しい食事を振る舞うなど、今までの行動が結果として表れます。