あなたの彼、大丈夫? ハイスぺ激務男子の巧みな嘘と本音【前編】
そろそろ夏も近づき、花火に海、フェスにとイベントが待ち遠しいですね。夏まであと1か月!? 恋を制するには男心を制するべし。本日は、激務男子の本音を暴いちゃいます!
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あなたのまわりにも常に「忙しい」とこぼしている、激務男子がいますよね? デートの約束を取り付けたくても「忙しい」、やっと1か月後のデートにこぎつけたとしても「ごめん、本当に忙しくて…」とドタキャンされる等々、筆者の周りでも被害者続出中。
実際に、筆者の飲み友である激務男子2人の本音を探ってきました。今回、色々とご披露してくれた激務男子は外資系証券会社勤務のレイ君(仮名、29歳、独身・彼女なし)と、ちょっと年齢高めのメガネさん(仮名、39歳、バツイチ)です。
「毎日深夜2時で…」は半分嘘!
あじさい(以下、あ):さてさて、メガネさん。最近も合コンは現役でお持ち帰りも常習犯と各方面から伺っていますが、アフターフォロー的なことはどうなんですか?
メガネさん(以下、メ):各方面って(笑)。まあ、否定はしませんが、その日に持って帰った子でも、後日持って帰った子でも、ある程度はその後もケアしますよ。
まあ、接待も含めて週に3~5回のペースで飲み会はしているので、膨大な数になりますが…(笑)。
あ:えええ、アラフォーなのに元気ですね。ある意味尊敬しますが、女の敵ですね。そんなに人数が増えると、事後ケアのタイミングとかって難しくないですか? 女の子から、「会いたい」とか「ごはん連れてってよ」とか言われないんですか?
メ:そんなのしょっちゅうだよね。女の子の中には僕のことをごはんおじさんと思っている子もいるから、そういう子に対してはテキトーに返信するかな。少々純粋系の女の子に関しては、誠意をもって対応しているような返信をするよう心掛けているよ。
あ:なんですか、その使い分け。実際に誠意ってどんな感じの内容ですか?