知らない間になっている? 30代のオンナたちを悩ませる“ときめき不感症”

30代ともなると、新しいモノを買っても、新しい場所へ行っても、なんだかときめかない。まるで“ときめき不感症”にでもなったのかと思うほど! そんな、ときめき不足症候群のブラックホールの出口はどこに?

目次

・ハイヒールを履いてみる
・自分のためにランジェリーを新調する
・プチ断食
・泣く、叫ぶ、両手を挙げる
・朝日を浴びる


知らぬ間になっている? 30代のオンナたちを悩ませる“ときめき不感症”

(c) Dayzi - Fotolia.com



■ハイヒールを履いてみる

昨今のスニーカーやぺたんこ靴の流行で、私たちは「ラクさ」「ガシガシ歩くこと」を手に入れました。でも、同時に失ったものもあるのです。

それが“ときめき”。できればうんと細いヒールの靴を履いてみてください。ヒールは低くても大丈夫、華奢であることが重要です。

グラグラ不安定な足元に気を取られているうち、鈍っていた足や背中の筋肉が刺激され、ときめき脳も動き出します。


■自分のためにランジェリーを新調する

ときめき不感症の女子に限って、下着がボロボロ(もしくはワンパターン)。下着と「な~んだかときめかない」指数は相互関係にあるのです。

まずは一枚、手触りや色がとことん自分好みなランジェリーを新調しましょう。更衣室で「ふふ」っと嬉しい気持ちになれたら、回復への“つかみ”はOK!

■プチ断食

週末だけファスティングにトライする、おやつを抜く、1か月だけビールを断つ、など好きなものを制限してみます。

すると、当たり前にあるもののありがたみに気づけます。1か月ぶりに飲むビールの味にはさすがにときめきそう。


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