知らない間になっている? 30代のオンナたちを悩ませる“ときめき不感症”
30代ともなると、新しいモノを買っても、新しい場所へ行っても、なんだかときめかない。まるで“ときめき不感症”にでもなったのかと思うほど! そんな、ときめき不足症候群のブラックホールの出口はどこに?
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■ハイヒールを履いてみる
昨今のスニーカーやぺたんこ靴の流行で、私たちは「ラクさ」「ガシガシ歩くこと」を手に入れました。でも、同時に失ったものもあるのです。
それが“ときめき”。できればうんと細いヒールの靴を履いてみてください。ヒールは低くても大丈夫、華奢であることが重要です。
グラグラ不安定な足元に気を取られているうち、鈍っていた足や背中の筋肉が刺激され、ときめき脳も動き出します。
■自分のためにランジェリーを新調する
ときめき不感症の女子に限って、下着がボロボロ(もしくはワンパターン)。下着と「な~んだかときめかない」指数は相互関係にあるのです。
まずは一枚、手触りや色がとことん自分好みなランジェリーを新調しましょう。更衣室で「ふふ」っと嬉しい気持ちになれたら、回復への“つかみ”はOK!
■プチ断食
週末だけファスティングにトライする、おやつを抜く、1か月だけビールを断つ、など好きなものを制限してみます。
すると、当たり前にあるもののありがたみに気づけます。1か月ぶりに飲むビールの味にはさすがにときめきそう。