“つまんないヤツ”まっしぐら!? 無趣味な自分を脱出する3つのヒント
平日は仕事で残業、たまに飲みに行くくらい。休日は友達とショッピングして美味しいもの食べて…。
あれ? 気づけば私、趣味って呼べるものがない。っていうかプライベートが充実してない。リア充してない。…どうする、私!?
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「仕事が趣味」ならまだ良いほう。日々がバタバタと過ぎ去るばかりで、ふと振り返ると仕事以外に何もない。
そして、お稽古や発表会でイキイキとしている友達のSNSに焦りを感じる。
「あなたは?」と聞かれて、仕事以外のことを熱く語れない自分にガックリ肩を落とす。
でも、大丈夫。趣味はこう考えれば見つかります。
■「好き」の延長に趣味がある
最初から「趣味はこれだ!」と決めようとするから、ああでもないこうでもないと動けないのかも。その道のプロだって、最初は「好き」からのスタート。
アロマテラピーの香りが好き→あのショップが好みだな→お店の人と親しくなる→講座を受講。
「好き」がどんどん広がって趣味になります。だから、最初から「趣味にしよう」と考えないこと。
いろいろやってみて、好きで続いたものが“趣味”なのです。