2015年8月19日 12:00|ウーマンエキサイト

そのジム通いもキケンかも 男性がドン引きする自分磨きのパターン3つ


■ドヤ顔のための自分磨きもキケン!

自分磨きは自己アピールにも使えます。しかし、残念なことに多くの男性は「その自分磨きを自慢されても、だからなに…」と言いたくなるのだそう。

たとえば、ワインソムリエの資格を取得した女性は合コンで「このワインは…」と自信満々で話をしはじめ、男性陣は一気にテンションが下がったそうです。

自己アピールのつもりでしょうが、これでは「この資格をとった私すごいでしょ!」とドヤ顔状態になってしまいます。

好きなものがあって、資格を取ろうと決意したときの最初の目的は、“自己アピールの材料”ではないはずです。あくまでも、自分の魅力をアップさせるための手段にすぎないことをもう一度思い出してくださいね。


■周りが見えなくなる自分磨きもキケン!

自分磨きが夢中になりすぎて、周りが見えなくなってしまうことがあります。

見た目に自信がなかった女性がキレイになりたい一心で、メイクやネイルなどの美容対して、ストイックなまでに磨き続けました。

しかし、結果は出会いがないまま…。

彼女がここまで頑張ろうと思ったきっかけは、好きな人に告白をしたときに「見た目が…」と振られたことでした。

最初は、かわいくなった自分に男性も寄ってきたそうですが「まだまだ…」とストイックに取り組み過ぎてしまい、周りが見えなくなり過食症になってしまったのです。

自分磨きは、自分を磨くため、魅力をアップさせるための手段なのです。目が血走ったような状態でするものではありません。まして、病気になっては元も子もありません。


あなたの笑顔が昨日より今日、今日より明日、増えるための自分磨きをしてこそ魅力はアップします。

大小違えど、自分磨きで失敗している人はこの3つの傾向があります。

では、どうすれば自分らしく魅力を増す自分磨きができるのでしょうか? 次回はそんな魅力が増す自分磨きの方法をご紹介します! 


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