愛あるセレクトをしたいママのみかた

「失恋」という言葉は辞書にない 恋のハンターになった女性たち

ウーマンエキサイト
見た目は綺麗でとても可愛い、そして性格もけなげで女性らしい、美と心が揃った大和撫子? と思われる女の子も、「好きな人は自分で選ぶ」と言って好きでない男性たちのアプローチをふり払い、手の届かない男性を夢中で追いかけている。

これだけの女性なら彼より優れた男性は周りにたくさんいるはずなのに、すぐに手に入る男性は忌み嫌い、自分をふった、自分を避けて逃げている男性にチャレンジ心を燃やしている。

まるでハンターのように。

そう現代の女性たちは男たちが忘れかけているハンターになりつつある。

そのへんが戦前や戦後の昭和と大きく変わってきた。昔は失恋として片づけ、数週間から数か月悲しみに明け暮れ、次に進んだのだが、平成の今の時代は数日悲恋に明け暮れたころ、彼とやり直したいという意志が強くなってくる。

失恋を理解しない女性たち、自分が納得するまでチャレンジする女性たち。

これが強くなった女性たちの恋愛における全貌である。

 
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