おフェロメイクって一体どういうことなの? 【アラサー男性の喫煙所トーク vol.1】
■フェロモンのダダ漏れは困る!
朽木:冷やっこ食べてるときにAVは観ないじゃないですか。
大野:なんで冷やっこ(笑)
朽木:好きなんです、冷やっこ。
大野:でもそうだね、仕事で詰まってるときとか、AVを観てる場合じゃない。
朽木:それなのにおフェロ女子はフェロモンをだダダ漏れさせるんですよ! 困っちゃうじゃないですか!
大野:落ち着け(笑)多分、俺たちが今ヤル気じゃないからこういう感想なんだろうね。
朽木:仕事の合間にタバコ吸ってるだけですからね。
■おフェロメイクの女性=自分がなくて流されちゃう人?
大野:おフェロメイクするのって夜だけかな? ならいいと思うんだけど。
朽木:そういうわけではないんじゃないでしょうか。動物園のクジャクがいつも派手なのと一緒で。
大野:じゃあ、むしろいつエロくなってるの?
朽木:たしかに! 逆にいつエロくなっているのかわかりにくい! 男子にとっては大問題だ!!!
大野:まあ、上手く化粧してる女性は恋愛上手だと思うよ。化粧って演出だから。
朽木:いいこと言いますね。なるほど、自己アピールが下手だとコミュニケーションが下手。
大野:おフェロに流されちゃうのは自分がないのかもね。
朽木:ふむふむ。心からおフェロメイクとかモデルさんに憧れてやってるのはいいけど、モテたくてやってるんなら、逆効果かもしれない。
大野:自分を持ってる女性にはやっぱり惹かれますよ。
■最後にひとこと…(みなさん思ってましたよね?)
朽木:なんかこれいい話になりましたね。そろそろ戻りますか。
大野:あ、じゃあ最後に思ったこと言っていい?
朽木:どうぞ。
大野:フェロモンってさ、要するにヤリたいってことじゃん。
朽木:(笑)やめろーーー!全国10万人の『ar』読者に謝れーーー!!!
大野:いや悪いとは思ってるんだけどさ。
でも…
朽木:でもなんですか。
大野:だったらやっぱり「おフェ○メイク」でもよかったんじゃない?
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