年の差でわかるカップル診断 どうやっても良縁にならない相手とは!?
こんにちは。Dr.コパです。独身の時期が長く続くと、早く結婚しなければと思う一方で、迷いもいっそう大きくなってしまうもの。今回は、葛藤の中で誤った判断をしないように、本当に幸せになるためにすべき考え方をお伝えします。
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■4歳違いはOK! 先祖からのご縁を大切に
恋人としては好きでも、結婚を考えた瞬間「この人でいいのか」という不安が出てくるもの。一生をともにする相手なのですから、妥協など許されませんよね。
そこで一つの判断基準としておすすめしたいのが、相手との年齢差。風水では、4歳、8歳、12歳など4で割り切れる年齢差、あるいは同い年の場合は先祖からの縁とされます。
先祖が二人の仲を取り持ってくれるので、スムーズに結婚話が進むでしょう。もし今そういった人とお付き合いしていて、ずるずると続いている気がするなら、その人とは腐れ縁なのかもしれません。
とはいえ、悪い意味ではなく、二人でいるのが自然ということ。それこそが切れない縁なのですから、幸せになれるはずですよ。きっと、そういう相手には好き嫌いとは違う、不思議な感情があると思います。それならば、「縁は異なもの、味なもの」という言葉を信じて、相手と歩む人生を選びましょう。
■条件つきだけどうまくいく相手もいる!
また、4で割って余り1になる年齢差なら、同じ目的があるとうまくいきます。余りが2なら、まったく異なるタイプ、余りが3なら友だち夫婦かもしれません。
だからといって、そういう相手は避けなさいというわけではないのです。元から良縁を持っている二人は稀ですから、努力してでも添い遂げたいと思うなら、良縁がはぐくまれるでしょう。