失恋に反省は不要! あなたに合う男性はかならず存在する
みなさん、こんにちは。栗原達也です。僕は新宿の母の「二代目」として新宿伊勢丹横でいつも占っています。
毎日色んな人が相談に訪れるけれど、その中でも「新しい恋を見つけるために大事なこと」について、いつも伝えている言葉をみなさんにも贈りたいと思います。
前の恋で振られたとしたら、その傷がなかなか治らないのも仕方がないね。
「あなたも素敵だけれど、他にもっと好きな人ができた」とか「そばにいられない事情ができた」「望むものが違った」といった失恋は、案外早くあきらめがついて、忘れられるのかもしれない。
ところが、「あなたのこういうところが我慢できない」なんていわれて恋を失った場合、その傷は深いね。
人格や、これまでの人生を否定されたように感じて、いつまでも立ち直れないほどだろう。
その結果、「もう恋なんてしないほうがいいんだ」「自分なんか、異性にとって恋愛対象ではないんだ」と決めつけて、暗いトンネルの中から出られないような気さえしてくるね。
でも、「自分は駄目な人間だ」「自分に大きな欠点があったから、恋愛がうまくいかなかったんだ」なんて考える必要は、これっぽっちもない。
恋愛は、「そのとき、合うか合わないか」にすぎないからだ。