同棲してはじめて痛感する!? 「価値観の違い」による危機をきりぬける方法
恋愛は一時の我慢をすればいいけれど、いざ同棲や結婚を考えた時、“価値観”について考える機会が増えるのではないでしょうか。
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思いやりを感じるかどうかや食の好みなど、それとなく彼氏を探っている方も少なくないはず。
そこで注意したいのは、実際に生活をしなければ気づく事の出来ない価値観の違い。
今日はそんな違いの代表例をふたつご紹介します。
1.「キレイ」の価値観
一緒にくらしていると、よく言ってしまうのが「部屋をキレイにしてよ」なんて言葉。私も言ったことがあります。
でも一向にキレイにならなず、イライラはつのる一方。しびれを切らしてもう一度「キレイにしてよ」と言うと「キレイにしたよ」と言われるのです。
「どういうこと!? どこが!?」と問いつめると彼は「キレイに掃除をした」と。
そうなんです。これこそ“キレイ”の価値観の差。どのような状態を“キレイ”ととらえているのかが全く違っていたのです。
でもよく考えてみればキレイというのは、形が見えない抽象的なものですよね。そのため、彼とはどのような状態を“キレイである”とするのか、話し合っておいたほうが良いと思います。
一日一回掃除機をかける、など具体的に設定するとベストです。