元カレと結婚した恋愛作家が語る、復縁したいときに大切な3つの法則 【前編】
過去の恋が忘れられず、新しい恋に進めないという人もいるのではないでしょうか。忘れるための行動をとることも良いですが、復縁をのぞんだ行動をとってみるのも、ひとつの方法です。
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運命の相手というのは、必ずしも“すんなり結婚にたどりつける”とは限らないもの。わたし自身、復縁した経験があり、結果的にその相手と結婚をしています。
復縁において大切なこととして、「連絡をとらない」「自分からアクションを起こさない」というものがあります。もちろんその方法も復縁するための行動法則としては正しいのですが、行動する前にもっと大切なことがあります。
じつはこのことをわかっていないため、心と行動がともなっていない状態で続けていった結果、復縁がうまくいかないということになってしまうのです。
では、復縁のための行動をとる前に大切なこととは何でしょうか?
それが3つの<カエル>です。
■1:片思いの自分に<カエル>
復縁をのぞむときに忘れがちなのが、「いま現在あなたは片思い中だ」ということです。
“彼と付き合っていた”という実績はありますが、いまは“一方的に彼を好きな状態である”ということになります。
元カノという立場になると、どうしても片思いという意識が薄くなってしまいます。
「付き合っていたとき、こういうの好きだったよね」
「デートのとき、こういうことあったよね!」
片思いをしていた経験のある方も多いと思いますが、それを思い出してみて欲しいのです。
片思いの相手に、彼女ヅラしますか?
片思いの相手に、過去の話をしますか?
片思いの相手に、彼の知っていることをドヤりますか?